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日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日

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日本のいちばん長い日(決定版) 運命の八月十五日

著者: 半藤 一利
ナレーター: 宮本 隆治
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※本商品は電子書籍版 2002年11月 第二版を底本として制作しております。

近代日本の“運命の一日”を描いた不朽の名作。太平洋戦争を終結させるべく、天皇の「聖断」に従い和平への努力を続ける首相鈴木貫太郎をはじめとする人々と、徹底抗戦を主張して蹶起せんとした青年将校たち──。玉音放送を敢行しようとする政府関係者に対して、陸軍の一部軍人は近衛連隊を率いて皇居に乱入した。そのあまりにも対照的な動きこそ、この一日の長さを象徴するものであった。玉音放送が流れた昭和二十年八月十五日正午に至る一昼夜に繰り広げられた二十四幕の人間ドラマ。

©半藤 一利 (P)2018 Audible, Inc.
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Audible制作部より

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もしも8月15日の終戦が遅れ、日本が戦争継続をしていたり、内戦が起きていたりしたら、歴史は大きく変わり、これを書いているわたしも、読んでいるあなたも今存在していない可能性があると思いあたり、戦慄しながら聴きました。
例えば、戦争終結が遅れたことにより、ソ連が進駐し、日本は北はソ連、南はアメリカに支配されるといった状況も起きえた可能性も十分あったようです。そうしたことが起きず、現在の歴史やそれに続く今日が今この形であるのは、8月14日から15日にかけての天皇や各大臣など、この小説の登場人物の言動がそうであったからだと思います。8月15日の玉音放送を無事に実現させたい和平派と、それを阻止しようとする交戦派の暗躍に手に汗握る内容で、その内容がフィクションではなく、作者の想像も入っているとはいえ、基本的に事実であることに引きつけられました。
特に、意外だったこととして、最後の陸軍大臣が和平をのぞみ、内乱を防ぐことに行動したことや、天皇に仕える侍従の機転で玉音放送のマスター盤が奪取されなかったことが、わたしにとっての新事実でした。また、終戦のために、自分から、必要ならラジオ放送したり、陸海軍に出向いて、説得を試みると発言された天皇のその時の意思、言動を知れたことも感慨深いものでした。
内容的にいろいろな立場、見方がある題材ですが、それを考える、語る上で、知っておくべき内容の小説と思います。また、オーディブルで聴くことで臨場感

全日本人必読では。終戦時の天皇や陸軍大臣、総理大臣への見方が変わります

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事実に基づく物のリアルさと
胸中押し寄せる葛藤が心に響く。
戦争の悲惨さと二度と戦禍に
なっては行けないと感じさせられる。
がしかし、反対することの難しさも
感じる...拝聴して良かったです。

良作

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ナレーションも良く感じ入って聴けた。 映画を見るのが楽しみである。

日本の一番重大な一日を忘れてはなるまい。

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何度も映画化された「日本のいちばん長い日」。無謀にも始められた大東亜戦争を終結に導くことが如何に難しかったかを知ることが出来る作品。無条件降伏を求めるポツダム宣言が突きつけられた日本政府がどのように対応していったか、原爆投下、ソ連参戦と戦況悪化が続く中でもなかなか終戦に導くことが出来ない鈴木内閣。陸軍の一部が企むクーデター計画。昭和天皇の玉音放送直前まで続く混乱。聴きごたえがありました。宮本さのんのナレーションも重厚でせまる緊迫感が十分感じられました。お勧めの作品です。

太平洋戦争を終結させることが如何に難しかったかがよく解ります。

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まずはナレーションがとても良いです。1人の人が朗読しているとは思えない臨場感でした。
今まで戦争はただただ悲しい歴史の1ページとしか思えませんでしたが、国の上層部、軍人達には悲しいなどという簡単な言葉では表現しきれないもっと深い何かがあったことを知りました。読んで良かったです。

ホント長い1日

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